今時の流行が知りたい

婚約指輪は結婚指輪と違って普段使いにならない場合が多いというのも、ダイヤをあしらったデザインが定番の人気となっているゆえです。硬い石であるダイヤモンドをつけたままですと洗濯物をひっかけてやぶいてしまう、汚れやすく傷つきやすいなど日常使いにはなりにくいのも事実です。お披露目の場所も限られている事もあって少しずつ装着しなくなっていくのが現状です。

ましてや男性がダイヤモンドをつける事はほとんどありません。ここ数年の流れではそれでも結婚指輪共にダイヤモンドをあしらったデザインが少しずつ注目されるようになって、人気が出てきています。ダイヤモンドのカットは基盤になるものがあって、そこに職人のセンスで様々な形にデザインカットしていくという流れが主流です。

4Cという輝き以外は店舗や職人により千差万別、趣向をこらしたデザインが市場に出回っていますし、複数の店舗を見て回るのがオススメです。ネットからも閲覧できますから好みの形を探してみてください。飽きの来ないアームの形に一粒だけのダイヤを際だたせた標準タイプのものが、シンプルな中にも豪華さがあって人気です。

参照リンク・・・http://gala-okachimachi.com/fair/fair_e2.html
最新の婚約指輪のデザインをチェックできます。

アームそのものに模様を刻んだものやアーム全体に小粒ダイヤを敷き詰めたものも、見た目の豪華さで人気となっています。日常使いとしても楽しみたい人にオススメです。ぎっしりとダイヤで埋め尽くされたエタニティも定番の人気デザインです。カットデザインをオーダーできるサービスを提供している店舗も見つける事ができますし、アフターフォローとしてのサイズ直しはもちろん修復や買い直しなども、どこの店でも普通にサービスしてくれるようになりました。

婚約指輪と結婚指輪

今以上に子孫を残す、一族の繁栄は重要視されていましたから、カップルの心をしっかり自分につなぎ止める事と、契約の印なるリングは重要な役目を果たしました。装飾を施すようになったのは彫造技術が向上した後の時代になってからで、始まりは石のリングだったのです。キリスト教会で正式に愛の契約の形として認められるようになる頃には、まず庶民の間で結婚指輪が広まっていきました。

つなぎ目のないリングの形は永遠不滅および太陽や月の力のシンボルという意味を持ち、そこから高じて婚約指輪へと発展していったのです。同様に結婚指輪を左指にはめるのも、古代エジプトより伝わる神秘の力が薬指に宿るという意味から来ています。いずれも愛の形なのですが、婚約指輪が愛の証に対して結婚指輪は契約というようにさらに確かな保証を意味するものです。

ダイヤモンドが婚約指輪と結びついた背景には宝石商の思惑がかなり絡んでいる部分はあるものの、あの輝きがピュアな愛と絆を象徴するものというとらえ方をする人も多いのです。婚約指輪は結納や親戚の集まりでお披露目するという意味もありますから、結婚指輪よりも早く準備するのが一般的です。予算もかつては給料の3倍と言われていましたが、今は給料1ヶ月分程度が通例となっています。婚約指輪と結婚指輪をセットではめるケースもありますが、結婚指輪と兼用で購入するケースもあり特定の決まりはありません。二人で話し合って納得できる形で考えていくのが妥当です。既製品・フルオーダー・セミオーダー・お手製でもあらゆる形で作成できる店舗がほとんどです。

婚約指輪購入について

欧米ではサプライズとしてロマンチックな演出と共に、婚約指輪を愛する女性へ贈るのは定番ですが、日本の男性に同じ事を期待するのは少々無理があるにせよ、指輪を贈るという習慣はまだまだ健在です。やはり婚約指輪は愛を告白するきっかけとしては都合の良いアイテムですし、何より女性の多くは指輪を贈られて嫌な気持ちになりませんから。

特に4Cのダイヤモンド付き指輪は美しい事この上なく、その後の幸せな人生を象徴するかのようです。結婚指輪のように交換する事もなく婚約期間限定という暗黙の約束があって、一時的なものに何十万も費用をかけるのはもったいないと考えるカップルもいる事は事実ですし、指輪よりも実用的な腕時計などを贈り合うというケースや、結婚指輪と婚約指輪とを兼ねた指輪を贈り合うというケースも増えています。

それでも7割弱の男性は婚約指輪を彼女へのプレゼントとして選んでいるという事実は、少々宝石商の策略を感じつつも、やはり多くのカップルは婚約指輪を歓迎しているという事になります。指輪そのものがキリスト教国の産物のように考えられているのですが、元々は古代エジプトを中心とする東南アジア圏で広まった神話が始まりです。古代ギリシャ神話と融合するような形で指輪が中世にまで引き継がれるように、全ヨーロッパに定着していきました。時の教皇により正式に結婚時の愛の証しとして承認されるまでは、異教徒の風習として否定されていたのです。

庶民の熱い思いがキリスト教会を揺り動かした事になります。このように数奇な歴史を刻んだ結婚指輪から、愛の契約の印として婚約指輪の装着も広がっていきました。婚約指輪は非実用的な装飾品ですからダイヤモンドや誕生石が豪華に装飾されたデザインが人気となっている一方で、個性的なデザインの人気も高まっています。